日本遺産「未来を拓いた『一本の水路』」、安積開拓・安積疏水に理解を深める資料、ウェブサイトを紹介します。アプリ開発の参考として役立ててください。
【明治15年安積疏水全図 】
明治15年に完成した、安積疏水の全長は約130㎞。地形や高低差を活かし、北から南に水を流している。途中で7つの分水箇所を設けることで広く水が行き渡るようにされた。
【未来を拓いた「一本の水路」パンフレット】
日本遺産「一本の水路」プロモーション協議会が発行したパンフレットのPDF。未来を拓いた「一本の水路」のストーリーなどを分かりやすく解説しています。周遊コースも紹介しています。
【安積開拓「先人からの贈り物」】
『安積開拓「先人からの贈り物」』(PDF)は、「安積開拓」に日本の未来に夢を懸けた先人たちの人物像を解説し、激動の時代を生きた先人たちが今を生きる私たちに遺してくれた「贈り物」について詳しく伝えています。
【「一本の水路」を訪ねるコース】
『未来を拓いた「一本の水路」』は、安積開拓・安積疏水開さく事業をメーンテーマに、猪苗代湖と安積疏水、安積開拓を結ぶストーリー。
この「一本の水路」のストーリーをたどるコース設定もある。
【未来を拓いた「一本の水路」常設展示】
郡山市熱海町の磐梯熱海観光物産館は、未来を拓いた「一本の水路」常設展示をしている。
日本遺産の「未来を拓いた『一本の水路』」を紹介するパネルなどを展示している。
【大谷一号水路橋】
郡山市三穂田町大谷地区で、安積疏水を東西に流している「大谷一号水路橋」は、昭和35年(1960年)に建造された高架式水路。
国営新安積開拓建設事業(昭和16年度~昭和41年度)で造成された。水路を横切る道路をサイホンの原理を使って、ポンプを使わずに水を流しているのが特徴。
【web絵本「開成社ものがたり」】
開成社が創立135周年を記念して制作した。安積開拓と安積疏水を実現した明治期を中心に、開成社の歩みを紹介している。小学生に分かりやすく、大人でも楽しみながら、開成社と安積開拓、安積疏水について学ぶことができる。
【日本遺産「一本の水路」一特別編集 [PDFファイル] 】
日本遺産「未来を拓いた『一本の水路』」を分かりやすく解説したパンフレット。「未来を拓いた『一本の水路』」を訪ねる旅のガイドブックにもなる。
【安積疏水地区「水の恵みカード」 】
「水の恵みカード」は、地域の農産物と農業水利施設(水の恵み施設)をわかりやすく紹介するために配布している。
安積疏水地区のカードは、安積疏水土地改良区などで配布している。