《 ふくしまプログラミング推進協議会 》

アプリ開発「一本の水路」ハッカソンを主催する団体「ふくしまプログラミング推進協議会」について、説明します。
当協議会の趣旨、活動の目的に理解を深めていただき、ご賛同をいただける方には、会員として参加していただければ幸いです。
会費はいただきません。プログラミングに関心のある方、プログラミングで福島県を元気にしたいと思っている方ならば、どなたでも会員になっていただけます。ご参加をお待ちしております。

①プログラミングに携わるエンジニアやプログラミングを学んでいる学生、プログラミングに関心がある一般県民が参加する地域密着型ハッカソンを開催.。地域の文化・歴史、観光や暮らしなど多彩な魅力をテーマに、アプリ開発のアイデアなどを提案。地域の魅力を発信し、地域課題の解決に貢献する。

②地域密着型ハッカソンを通じて、デジタル人材の交流を図り、新たな「気づき」によるプログラミングの推進を図る。

③幅広い年齢層を対象にした講座などを開催し、プログラミングの楽しさを伝え、プログラミングに取り組むで福島県内のデジタル人材の育成を図る。

顧問・テクニカルアドバイザー 畠山 大有 氏

<所属>

日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部
シニア クラウド ソリューション アーキテクト

<プロフィール>

独立系ISVでのソフトウェアエンジニアリングを経て、2002年Microsoft入社。MSNのサーバー運用エンジニア、法人営業部門のプリセールス エンジニア、テクニカル エバンジェリストを経て、現職。
300社以上のプロジェクトにアーキテクトやエンジニアとして関与。400回以上のセッション登壇。
約100回のハンズオン、ハッカソンのファシリテーションを実施中。

代 表  大久保 仁(エフスタ)
  事務局長  後藤 吉宏(福島民友新聞社)

ふくしまプログラミング推進協議会規約(以下、「本規約」)は、ハッカソンの主催およびデジタル人材育成を図る組織と運営について定める。

第1章 総則
(名称)
第1条 本会は、ふくしまプログラミング推進協議会(以下「協議会」という。)と称する。

(目的)
第2条 プログラミングなどデジタルに携わるエンジニアや一般県民が参加するハッカソンを開催.。地域の文化・歴史、観光や暮らしなど地域の多彩な魅力をテーマに、アプリ開発のアイデア・提案を通じて、デジタルの視点で地域課題の解決に貢献することを目指す。また、プログラミングの教育活動に協力し、福島県のデジタル人材の育成を図ることを目的とする。

(事業)
第3条 協議会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) ハッカソンの実施計画の策定に関すること。
(2) 上記計画に基づくハッカソンの開催に関すること。
(3) プログラミングの教育活動への協力に関すること。
(3) その他前条の目的を達成するために必要な事項

第2章 組織
(組織)
第4条 協議会は、第2条の目的に賛同する団体、個人をもって組織する。

(会員)
第5条 プログラミングやアプリ開発などの関心があり、デジタルによる地 域貢献に意欲のある人。会員登録をもって会員とする。

(役員)
第6条 協議会に、次の役員を置く。
(1) 代表 1名
(2) 副代表 若干名
(3) 理事 若干名
(4) 事務局長1名
(5) 監事 2名

(役員の職務)
第7条 代表は、協議会の会務を総理する。副代表、理事は代表を補佐し、、事務局長は事務手続き等を総括する。監事は、会計その他の事務を監査する。

(任期)
第8条 役員及び委員の任期は、協議会の設立の日から第2条に掲げる目的が達成されるまでとする。

第3章 会議
(総会)
第9条 協議会の総会(以下「総会」という。)は、役員、会員をもって構成し、次の事項を審議し、決定する。
(1) 実施計画に関すること。
(2) 予算及び決算に関すること。
(3) その他会長が必要と認めた事項

(招集)
第10条 総会は、代表が招集する。

(議長)
第11条 総会の議長は、代表がこれにあたる。

(議決)
第12条 総会の議決は、出席会員の過半数をもって決する。

(専決処分)
第13条 代表は、総会招集の時間的余裕がない時は、議決すべき事項を専決処分することができる。専決処分した時は、次の総会に報告する。

第4章 事務局
(事務局)
第14条 事務局は、福島民友新聞社内(本社:福島市柳町4-29、郡山総支社:郡山市神明町4-4 ふくしまFMビル2階)に置く。

第5章 会計
(経費)
第15条 協議会の事業に要する経費は、次に掲げるものをもって充てる。
(1) 補助金
(2) 協賛金及び寄附金
(3) その他の収入

(会計年度)
第16条 会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日とする。

(決算)
第17条 決算は、会計年度終了又は事業完了後、速やかに監事の監査を経て、総会の承認を得る。

第6章 会員退会・解散
(退会)
第18条 協議会は、会員自らの手続きによる退会を承認する。また、イベント開催時や日常の言動などについて、会員にふさわしくない事案(誹謗中傷、暴力的言動や行動など)を認知した会員について、退会手続きをすることができる。

(解散)
第19条 協議会は、その目的が達成されたときに解散する。協議会が解散する際に剰余金又は欠損金が生じたときは、総会で審議し、処理する。

第7章 補則
(補則)
第20条 この規約に定めるもののほか、協議会の運営に関し必要な事項は、代表が別に定める。

附 則
この規約は、2022年4月1日から施行する。

ふくしまプログラミング推進協議会

メール fukushimaprogram@outlook.jp

<事務局>

〒963-8013 福島県郡山市神明町4-4 ふくしまFMビル2階
     福島民友新聞社郡山総支社内
電 話 090-9637-8417(担当:後藤)
F A X  024(922)9017