入植者の碑・対面原【旧岡山藩士族】

 明治13年に旧岡山藩士の小松健太郎ら士族10戸が開墾を許された。明治30年には1戸も残っておらず、移住者全員が離脱している。酪農を中心とした開拓のあとは、今でも「備前開墾」として、その名を残している。

入植者の碑・旧岡山藩士族は、「ドライブイン幸華」の向かい側にある。