入植者の碑・大槻原【旧二本松藩士族】

明治6年3月、福島県令の安場保和が二本松に出張し、安積開拓への移住を勧奨した。大槻原に28戸、対面原に11戸が移住した。割り当てられた土地が久留米藩士族などの半分に過ぎなかったという。